ステップレミング飼育日記という名の自分メモ(+ハムスター)

ステップレミングの可愛さを皆に知って貰いたいな!

出産について+令和元年生まれ!

今更ステップレミングの赤ちゃん。

令和元年生まれと認識!!

5/26(恐らく)生まれだとしたら…

生後16日。

 

ハムスターより少しだけ成長が早いと言われてたりするけど、一応ハムスターのを基準に考えていこうと思う。本当ステップレミング情報少ない。

 

生後三週間後にケージのまるごと掃除OK!だそうです。前の敷き材を少しとっといて混ぜるのは前提として。うーん、あと少しか。巣から遠い1/3は赤ちゃんの目が開いてから交換してしまいましたが…。(ポプリンも警戒心が薄くなり。手によじ登ってくるのをはじめたので。)

 

木の粉が舞うような敷き材は赤ちゃんの鼻や気管に入って死亡するケースがあるようなので3週間は掃除してはいけないと言われてるようです。(私自身も木の粉が舞うとゲホるので変えたあとは霧吹きをまんべんなく噴射して混ぜ、粉塵が舞わないようにしてます。)新聞はインクも紙も小動物につかえるくらい安全性があるので新聞をシュレッダーして使う方もいるそう。

 

しかし臭いが…。

ハムスターと違ってステップレミングめちゃくちゃたべるし、シッコもするから。フンはすぐ乾いてしまうから然程臭わない。砂場はステップレミングのお風呂なのでポプリンが寝てるときにこっそり替えてました。いや、変えてるとゴソゴソ音するから巣から出てきて見張られてたけどね。草食系でこの匂いはそろそろ本人(レミング)達にも微妙なんじゃないんだろうか…。巣材多めにいれといてよかった!

 

※後で知ったが巣から離れたとこにシッコしてるなら手早くそこだけ取り除いてもいいらしい。

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↑赤ちゃん。小さいのに動きは親に負けず早い!ので動画から切り出しました。ちびっこ2匹とポプリンとマルの揃った写真撮りたいけど。無理だろうなぁ…。

 

また妊娠しちゃうと母体の負担大きいし。小動物は出産中死んじゃう子割ともいるという記事を見て怖いなーってのもある。個体差が大きいかもしれないしね。人間も昔はそうだったもんね。どんな生きものも次の世代に繋ぐにはリスクが大きい。繁殖は後一回までにしようと思ってます。

 

ステップレミングは一度で平均4〜5匹産む。多産の場合は最大9匹(ただし必ず1〜2匹は淘汰されるらしい)。逆に2匹など数が少ない場合はお腹の中で育つスペースが大きく、産む段階で難産になるケースが多いらしい。→赤ちゃんがなかなか出れなく窒息して死産とかもあるらしい。

 

なので…ポプリンが本当に2匹しか生んでないとしたら物凄く難産だったのでは?と思った。もしくはまだ♀の身体としては未熟だったから2匹だったのかな?妊娠してるのわからないくらいお腹、♂のマルと変わらなかった。どちらにせよ、赤ちゃんを無事育ててるポプリン母性の塊!!

 

なんかね、毛並みの手触りがマルと違う。更にふにゃっとして気持ちいい。と、初めて体重測ったとき思ったんだよね。妊娠中、授乳中は毛質も変わるのかしら。前に飼ってた、ちぃ♀はそう感じたことなかったから。

 

ハムスターのルビィも今のポプリンくらいフニャっとした柔い毛並みだったなぁ。さすがキヌゲネズミ科!と思った過去。いや、ステップレミングもキヌゲネズミ科なんですけども。絹毛、正にその通り!