チノのベビー…
悲しいお話が嫌な方は読まないように自衛してくださいね。
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では、書きます。
昨日の夜からベビーの小さい母を呼ぶような声が聞こえず不安になっておりました。たまたま聞いてないタイミングで鳴いてたのかな…とも思いましたが。
チノがホイールをいつまでも回してるし…ホイールの軸を何度も登って蓋の空気穴から外を眺めたり。なんだかおかしいような気がして。確認せずにはいられませんでした。ケージをガサガサするのでチノには小さい虫かごに移動して貰いました。使い捨て手袋装着。くまなく巣材を確認して避ける作業。
小さい仔二匹、その子達より成長した仔一匹…息を引き取っていました。大きい子の体はまだ柔らかかった…。でも動かなかった。7/13誕生したばかり。4日生きられなかった。小さい仔は早い段階で。最後まで生きた仔は鳴き声を確認する限り3日は生きたことに。
上手く育てられなかったのか、同腹兄弟間の仔だったのでその関係で問題があったのか、何らかの原因で育児放棄したのか、小さかった仔は出産時に難産で死んでしまったのか。ベビーが巣から出て見つけられなかったのか。敷材を紙にしたのが悪かったのか(チノは紙が初めてだった)。もし、いち早く気づきポプリン♀に託したり人口保育したら助かったのか。どちらにせよミルク問題が出てくる…。チノおっぱいは張ってたから出てた筈なんだけども…。
生後1カ月もたたない若すぎる頃に妊娠。出産した、も有ると思う。これは私の落ち度。下手したら母体も危なかったと思う。産後の状態みてると。今は回復して元気なのが救い。チノ、チノの三匹のベビー。もう過ちは犯さないようにするね。とても悲しいけど…少しの間だけどチノの元に生まれて懸命に生きてくれて本当にありがとう。三匹の小さすぎる命から教わった事は大きい。
写真を載せるのは余りにアレなので…アプリで白黒のシルエットの鉛筆イラスト化したものを迷いましたが自己記録と三匹から教わった事を忘れない為にのせます。グロくないようにしたつもりですが自己責任で閲覧する方はお願いします…。
↓ワンクッションの植物
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大きい子は2センチ程度に成長してました。
薄っすら産毛も生えはじめてた。